筆者が選ぶMrs.GREEN APPLEベストアルバム3

こんにちは、南無阿弥陀仏

昨日1週間ぶりに仕事をしましたがとても頭を使ったこと、仕事が溜まり過ぎていることもあり、12時間以上の勤務を超えて爆睡。

 

どうも、ほとけです。

みなさん、どのような生活送っているでしょうか。

 

私は昼夜逆転生活です、大学生とかマジで何してんの。

さて、今回は筆者が選ぶMrs.GREEN APPLEのベストアルバム選曲解説最終回!( 大 迫 真 )  

 

もう一回、初めから読んで欲しい。

筆者の伝えたい事がストーリーとして繋がってくるはずである。

そのように仕向けて書いているつもりだ(大嘘)

 

 

ho-to-ke.hatenablog.com

 

 

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01.スターダム
02.我逢人
03.道徳と皿
04.Speaking
05.愛情と矛先
06.サママ・フェスティバル
07.ツキマシテハ
08.鯨の唄
09.どこかで日は昇る
10.WanteD!WanteD!
11.WHOO WHOO WHOO
12.Love me,Love you
13.はじまり feat.キヨサク from MONGOL800
14.点描の唄(feat.井上苑子
15.僕のこと
16.ロマンチシズム
17.インフェルノ
18.CHEERS

 

□はじまりfeat.キヨサク from MONGOL800 (ENSEMBLEより)

この曲めっちゃ好き(いきなり個人感情ゴリゴリやんけ)

 

”あの日の泣いている僕を励ませる歌唄おう”

 

”独りで泣いている君を温める歌唄おう”

 

”はじまりの時を思い出して生きてゆこう 今日までの話もしよう君の話も聞かせて”

 

 

わかるであろうか、弱冠23歳のフロントマンの人生のカケラが垣間見えそうで見えない、このエモさたるや(飄々とエモーション)

 

自分自身でヒトとヒトの愛について歌を書き上げることによってとんでもないエネルギーを使ってしまう大森元貴が、曲を書いては自分に重い十字架を背負っていたのではないだろうか?

 

その度に自分の曲が世の中で消化されることを願い、また十字架を背負ってしまう、負のスパイラルに囚われていたのでは?と筆者なりに推測する。

 

曲を世の中に放つことを繰り返していくうちに、その曲を消化する役割を持つものとして自然に発生したのが我々必聴リスナーだと確信して止まない。

 

フロントマン自身が自分を助けるために書いた歌がいつのしか必聴リスナーを助け、

その必聴リスナーが曲を消化することで、彼を助ける。

 

気付いたら共に寄り添っていける関係へ発展している。

 

この曲をENSEMBLEの華やかしいアルバム、そして豪華な衣装で行ったライブで披露したのには大きな意味や価値が見出せるはずだ。

 

君だけのヒーローならば ね?(いやこれ言いたかっただけ〜〜〜)

 

 

□点描の唄(feat.井上苑子) (青と夏より)

”あなたの声で解れてゆく”(完)(愛)

 

一瞬にして私たちの心に 「潜影蛇手」 間違いない。

 

筆者は Lovefes2018という、長崎県の民放テレビ主催の無料フェスに参加したため

feat.井上苑子 ver を聴いてしまった、控えめに言っても優勝の加速度が高まった。

 

この長崎の民放テレビ局

「付き合って〜KTN!」のワンフレーズが頭に残るCMが印象的だ。

それ以外このテレビ局に思い入れはない。

 

長崎県民はわかると思うが

「B〜B〜B〜NIB〜NIB!」しか勝たん!

 

シンプルにサママ・フェスティバル大好き芸人としては青と夏は敵なので青と夏は選びませんでした。(そういうところがブログの醍醐味)

 

 

□僕のこと (僕のことより)

普通にこの曲が全国高校サッカー選手権大会の応援歌尊い

その時代のサッカー大好き高校生になりたい。

 

WaLL FloWeRに似てない?

 

人間誰しも自分と他人を比較し、悲観し、自暴自棄に繋がる事があると思う。

どうか、どうか自分を愛して。

自分を愛せないとヒトを愛せない、ヒトが愛せない。

 

色(彩)をつけて昇華してください。

 

 

□ロマンチシズム (ロマンチシズムより)

これまでの筆者の考えが全て詰め込まれた曲。

 

フロントマンはこれを出した時点でMrs.GREEN APPLEの第1章の終わりを謳ったのではなかろうか?

いや、この曲を書き下ろせる時点で。

 

愛を愛せて恋に恋できる世界が見え始めてきた。

 

自分が置かれている世界が醜く、悲しい、そう思える自分も醜い。

他の人は、それに比べて自分は、

まずは自分を温めて上げることからはじめよう

 

自分を愛せる人間になった、周りの環境の見方が変わった

他人と比べることなく、ヒトを愛せる事ができた

気付いたら望んでいた愛の溢れる世界になっていた。

 

今までMrs.GREEN APPLEがリリースした順番に曲を聴いて欲しい。

私は上記のようなストーリー、これは大森元貴ではなく、Mrs.GREEN APPLEではなく、必聴リスナーでもなく、ヒトなのだ。

人は純白に輝いている。

 

最終的なハッピーエンドとして世界は笑顔で在って欲しい。

 

 

めっちゃ真面目に考えを述べた、どうだろうか、筆者のブログは自己満足で書いているが、ここまで想いを綴れて非常に満足極まりない。

まだあと2曲残っているが、選曲理由を書くまでもなかろう。

 

 

インフェルノ (インフェルノより)

エデンの園のSE→インフェルノしか勝たん!!!

本当にこれはそれはそう。

 

みなさんエデンの園のDVD買いましょう。

 

普通にばちくそにカッコイイ。

この曲でMrs.GREEN APPLEを知った人も多いようだ。

 

私たちは命の泉である彼らを一生護っていきたい。

 

炎、本当にインフェルノ(炎)

ロマンチシズムで書きたいことを書き終えてしまったことは言うまでもない。

 

だがしかし、インフェルノも漏れなくヒトの愛。

 

 

□CHEERS

いつからWHOO WHOO WHOOを超える優勝曲だと錯覚していた?

 

正直WHOO WHOO WHOOを超える優勝曲はないと思っていた永遠に(インフェルノ

 

死ぬほど楽しい!ありえん!楽しい!

無限大に発散する加速度、楽しすぎる。

 

ライブ終わりにみんなで生温いジュースや、冷え冷えのジュース、キンキンに冷えたビールで乾杯🥂🍾

 

是非今度開催しましょうネ。

 

 

以上、3回に渡って私が勝手に選曲した曲に対し、理由を述べた。

 

みなさんどうだっただろうか?

みなさんが選ぶベストアルバムも是非教えていただけないでしょうか。

 

Mrs.GREEN APPLEの5周年、Mrs.GREEN APPLE大好き、南無阿弥陀仏

 

Mrs.GREEN APPLEに合掌!!!!