Mrs.GREEN APPLEとの出会いについて

こんにちは、南無阿弥陀仏

 

史上最高最強のMrs.GREEN APPLEアリーナツアーが終わって1週間が経過しようとしている。

 

記憶は悲しくも時間経過ごとに薄れていくもの

薄れていくことに味があると思います。

 

何十年か先にこのブログを見ている自分へ、

ブログを読んであの時の感動を少しでも思い出せる手助けになれば良いな。

 

最近ブログを書き始めてわかったことがある、本題に入る前に雑談的な文言を入れないと本題へ入れない。

 

本題へ入る前に、筆者の自己紹介をさせていただきたい。

自己紹介もせずにブログを書き始めてしまった。ブログを読む方への先入観の植え付けのためにも自己紹介を簡単に

 

・年齢

22歳

・所在地

福岡県

・あだ名

ほとけ

 

これくらいで良いだろうか、みなさんも経験したことがあると思うが、年齢や所在地が同じであるとなぜか親近感が湧く。

ここで自己紹介をすることで読んでくれる人の数を増やそうという魂胆である。

 

さて本題、筆者が必聴リスナーになった経緯について

 

記憶が定かではないが2015年夏終わり頃、

工業高等専門学校(通称;高専)に通っていた筆者は前期期末試験勉強に飽きて、友人へおすすめの音楽ない?と聞いたところから始まった。(夏が始まった〜)(終わってるよ)

 

誰もが通る道であると思いますが

最初は なに?グリーンなんちゃら?なにそれ

この状態でした。

 

必聴リスナーへ導いた1曲

 

"道徳と皿"

 

衝撃を受けた、歌詞が身体中を巡り(メグリメグル中君を見つけた、運命の出会いを信じてみましょう。)思わずリピートして再度歌詞を噛み締めた。

 

深え、歌詞が深いんじゃ(ノブ)(閃き)

 

言葉には表すことのできない何か(なにだよ)が心に響いたのを未だに覚えている。

 

さらに彼らの詳細を調べてみると、フロントマンは1つ年上なのである、ありえん、人生経験値が段違いのような歌詞を書いている、そこから筆者はミセスグリンアッパーとしてのスタートラインに立ったのであった。(武装と創と造で登場)

 

そこから聴き直した"道徳と皿"が前回耳にした時と雰囲気が違うことに気づく。

 

あまり歳の変わらないフロントマンが、

この世と自分の世界のギャップに苦しみながらも生きていく価値観を自分に問いかけているのである。

 

出会った当時17歳のイケイケな少年であった筆者は

なんじゃこの曲、バケモンじゃ(ノブ)

 

この曲に何度救われてきたかわからない、辛い時もそうであるが、人生の楽しいシーンにおいても聴くようにしている。

 

道徳の果実を得て、諦めず、はじめてみる。

(仏大学 創始者 開校 スピーチより)

 

辛い時は立ち直りたい一心であるが、楽しいシーンに立ち合わせている時、ヒトのほとんどはそれ以上を望まないのではないだろうか。

 

もちろん望む必要もないのであるが、それはある程度自分の想像の範囲内での出来事であることも事実ではなかろうか?

 

楽しいシーンこそ、更に、もっと更に楽しいことはできないだろうかと模索する意欲を沸かせてくれるのがこの曲です。

 

必聴リスナーへと昇華させてくれた1曲である。

 

みなさんも毎日道徳の果実を食べて、何かはじめてみたらどうでしょう。

道徳と皿に関する情報は仏大学入試問題で毎年出題されていますので対策を確実にお願いしたい。

 

次回は必聴リスナー、はじめてのライブについてかけたら良いな。

 

道徳の果実に、南無阿弥陀仏

 

それでは、合掌!

 

#Mrs.GREEN APPLE